デザイン・
性能を妥協せず、
コストを更にスリム化
ぽっくハウスのこだわりを残しつつ、コスト面をさらに追及しました。
2✕4工法を軸に高い断熱性・気密性・防火性を兼ね備えます。
住まう方の生活にもお財布にも優しい、それが「ぽっくハウス スリム」です。
一流デザイナーと共同開発した6つのデザインからお好みをお選びください。
デザインを活かした様々な仕様の選択肢をご用意。
楽しいお打ち合わせが待っています。
面で建物を構成することにより、耐震性・防風性の強度が高まります。更に隙間の少ない工法の為、気密性・断熱性・防火性にも優れます。
工程の大半を工場で行う為、工期の短縮を可能とし、作業費用もスリム化されます。
ファイヤーストップ構造により、万が一の火災の時、火の燃え広がりを抑え避難する時間を十分に確保します。
火災保険も約半額となり、保険代もスリム化できます。
建物の耐震性の基準として耐震等級があります。耐震性が低い順に1~3までのランクに分かれており、ぽっくハウスでは、住宅性能表示制度における最高ランクである『耐震等級3』を標準仕様としています。
これは、耐震等級1の1.5倍の耐震性を有し、消防署や警察署などの公共施設と同じ基準です。
耐震等級3を取得すると、建物の安心感がアップすること、地震保険が50%割引になるなどのメリットがあります。
許容応力度計算は、従来の簡易な計算方法である壁量計算に比べ、各部材それぞれの強度を考慮した構造計算の一種です。柱や梁などの接合方法まで考慮することにより、荷重や地震力に対して建物が耐えられるかどうかの計算をおこないます。それにより、壁量計算よりも詳細な計算結果を得ることができ、より安心できる家づくりをすすめることができます。
高気密住宅とは、外部との隙間が少ない気密性の高い家のことです。グラスウール断熱材は、施工の精度で断熱性能が左右される素材ではありますが、断熱材と防湿フィルムを別施工にし、さらに社内検査はもとより第三者の施工検査を受けることによってその性能を担保しています。また、外気温の大部分を流入・流出させる窓は樹脂製の窓&アルゴンガス入りlow-eガラスを採用。冬は暖かく、夏は涼しいだけでなく、省エネの効果もある経済的に優しい設計です。
高性能な断熱材を使用していても開口部である窓には断熱材は入りません。図のように、高断熱には窓の性能が大きくかかわります。そこでぽっくハウスでは樹脂サッシを採用。
フライパンで調理していても把手の部分は熱くならないように、アルミと樹脂では熱の伝導が約1000倍違います。
樹脂窓によって結露も大きく防ぐ事ができるので、気になるカーテン廻りのカビも大きく抑えます。
ぽっくハウスでは基礎工事の段階から第3者機関による施工検査を実施。
それにより、設計通りに施工が行われているか、手抜き工事がないか、膨大な工程においても小さなミスがないよう、適宜確認し、対応いたします。
お引渡し後も、地元の工務店だからこその迅速なメンテナンスに加え、第三者のメンテナンス・点検・長期保証も完備。末永く安心してお住まいいただけます。
また、急な電気トラブル、水道やガスのトラブルなどが発生した際にも、緊急かけつけサービスがついているので、もしもの時にも安心です。
構造・工法 | 2✕4工法 |
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サッシ | YKKAP APW330 (アルゴンガス入り 樹脂スペーサー) |
断熱材 | 高性能グラスウール |
24時間換気システム | 第三種 |
参考価格帯 (30坪2階建て) |
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耐震等級 | 許容応力度計算による耐震等級3 |
断熱等級 | 断熱等級5 1次消費エネルギー等級6 |