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民間ローンとは?特徴とメリット・デメリットを解説

こんにちは、ぽっくハウスです。

住宅ローンの中でもっとも主流になっている「民間ローン」。さまざまな種類があって難しいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、民間住宅ローンの特徴とメリット&デメリットを解説します。

■民間ローンの特徴

民間ローンとは、銀行や信用金庫といった金融機関が提供する住宅ローンです。

都市銀行(メガバンク)・・・三菱UFJ、みずほ、三井住友など
地方銀行・・・静岡銀行、スルガ銀行、清水銀行など
信用金庫・・・ 富士信用金庫、しずおか焼津信用金庫、せいしんなど

他にも、JA(農協)やネット銀行の住宅ローンなどが挙げられます。
金融機関によって金利やキャンペーン内容が異なるのが特徴です。

■民間ローンのメリット

団体信用生命保険に加入できる
団体信用生命保険(通称:団信)に加入すれば、住宅ローン契約者が返済期間中に死亡または所定の後遺障害状態になったとき、住宅ローンの残高を保険金でまかなうことができます。

民間ローンの金利には団信の保険料が含まれており、改めて加入せずに補償が付帯されるのが特徴です。

低金利で借り入れが可能
民間ローンは、さまざまな金利タイプから自分の返済計画に合ったものを選ぶことができます。
変動金利を選べば低金利での借り入れも可能です。

■民間ローンのデメリット

健康状態が悪いと借り入れできない可能性がある
民間ローンの借り入れには団信の加入が必須となるため、健康状態によっては借り入れができない可能性もあります。

審査が厳しい傾向にある
民間ローンは低金利が魅力である半面、借り入れ審査が厳しい傾向にあります。
契約者の年収や雇用形態、勤続年数など、さまざまな面から借り入れにふさわしいかどうか判断がなされます。

住宅ローンの審査についての疑問なども、お気軽にご相談くださいね。

次回もお楽しみに!