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家づくりのプロが解説!失敗しないポイント|洗面・バスルーム編
こんにちは、ぽっくハウスです。
経験豊富なぽっくハウスのスタッフが、実際の家づくりから感じたことを項目ごとに解説する「家づくりの失敗しないポイント」シリーズ。
第4回目となる今回は「洗面・バスルーム」の失敗しないポイントをお届けします!
家づくりの失敗例としてよくある「使うと思ったのに使わなかった」というケースを防ぐためのチェックポイントが出そろいました!ぜひチェックしてみてくださいね。
・「つけなくてよいもの」を考える
洗面・バスルームは「つけないこと」で掃除をしなくてよくなることが多い場所です。
例えば、お風呂場のカウンター、鏡、窓など。本当に必要かどうかを考えて、いらないものを外すとよいでしょう。“あるのが当たり前”という固定概念にとらわれず、減らす方向に考えることが大切です。
・収納スペースの大きさを考える
収納スペースは、あらかじめ収納するものを考えて大きさを決めましょう。大きくても小さくても使いにくいので、どのくらいの収納量が必要かをご家族で話し合ってみるのもおすすめです。
また、収納スペースの場所も家事動線の中で使いやすい場所を探すとよいでしょう。例えば、洗面所ではなくランドリールームに収納をつくるというアイデアもあります。
・見た目よりも使いやすさを優先する
洗面・バスルームは家族以外の人に見せる場所ではないので、使いやすさを優先するのもポイントです。見せるというよりも必要性を考えて作った方がよいでしょう。
・コンセントの場所を計画的に決める
洗面所では、電動歯ブラシや電気シェーバーなどの電化製品を使っている方も多いかも知れません。あらかじめ置く場所を設定して、コンセントの位置を考えてみましょう。
・洗面所と脱衣室を別にする
お子さまが成長されたあとのことを考えて、洗面所と脱衣室を別々にしておくアイデアもあります。ご家族間でもプライバシーを守れて快適に暮らすことができます。
・隣地の環境が気にならない窓配置
洗面・バスルームに窓をつける場合は、隣の家や周辺の道路からの目が気にならない配置にすると安心です。また、万が一のときのために防犯対策もきちんと行いましょう。
ぽっくハウスでは、経験豊富なスタッフがお客様の理想のマイホームづくりをサポートしています。ぜひお気軽にご相談ください!
次回もお楽しみに!