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【施工事例】20代で叶えた明るく子育てできる家|前編
こんにちは、ぽっくハウスです。
今回は【施工事例】20代で叶えた明るく子育てできる家をご紹介します。雑誌『イエタ テ』でも紹介された事例を前編、後編に分けてじっくりと解説します。
お施主様のK様は当初他社でも相談をしていて難しいと断られてしまったことをぽっくハウスにご相談いただきました。
事業部長の鈴木が現場上がりならではの提案をして、お施主様のご要望を一つ一つ叶えていった内容などもご紹介します。
それでは、前半は外観から見ていきましょう!
外観は、ネイビーのガルバリウムの外壁にコンクリート調のサイディングを組み合わせました。通りに面した2面は開口部を減らす事で、家の中の様子が見えにくくなっていてプライバシーもきちんと保護しています。
玄関にはウッドサイディングを採用することで暖かみをプラス。玄関ドアとサッシはホワイトにすることで外観との統一感があります。
玄関には広いシューズクロークを設置し、上着を掛けられるようにラックを作っています。
入った正面のアールの先は、右にトイレ、左に造作の洗面台を設置。帰宅してすぐに手洗いができるのもポイントです。洗面台を理想の色合いに近づけるため、営業担当の鈴木が塗り上げました。
白と基調としたLDK。庭側に開いた窓と吹き抜けから落ちる光で明るく心地のいい空間に。対面キッチンからは玄関や階段が見えるので、家事をしながらでも家族の様子が見えてコミュニケーションも生まれます。
ダイニングテーブル側につけたニッチはマグネットがつく仕様に。デザインだけでなく使いやすさにもこだわっています。照明は奥様がセレクトしたものを採用しました。
リビングの壁一面は無垢を採用。標準仕様となっているため追加料金なしでぬくもりをプラスできます。レッドシダーを白く塗ったことで部屋に統一感が生まれました。
テレビ台は造作で、隣の階段1段目の下にはルンバの基地をつくっています。お施主様が暮らしやすいアイデア満載の住まいです。
次回も【施工事例】の後編をお届けします!お楽しみに!