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こんにちは、ぽっくハウスです。

今回は、以前施工事例でご紹介させていただいたお家の、ストリップ階段の蹴込部（板のない開いている空間）

に杉板を取りつける施工をしてまいりましたのでその様子をご紹介いたします！

施工事例でもご紹介しておりますが、このお家は本当に素敵で、

お施主様のセンスの良さが最大限に活かされていて見どころが沢山なのです。

木目が美しいあたたかなリビング＆ダイニング。

ブラックアイアンの照明とダークトーンなキッチンがインダストリアルな印象を与えます。

さて、本題に入りましょう。今回施工するのはこちらの階段…お子様が大きくなり、ゆくゆくは階段をのぼるように。

落下防止のため、あいている隙間を埋めたい！というご依頼です。

たしかにこの隙間は、、お子様には少々不安ですね。

隙間に杉の板を設置することで落下対策をとります。]

 

このように、杉板は立てかけて置いていきます。

横から意図的に引っ張らない限り、取れてしまったり落ちてしまったりすることはありません。

すべての階段に設置。お子様が大きくなられるまで、しばらくはこのままでしょう。

設置が完了した階段がこちら。

小さな隙間はあれど、お子様が落下する大きさではなく、安心です♪

実際にお子様にのぼってみていただき、安全性を確認いたしました！

この隙間なら落ちることはありませんね。

階段の一段一段が腰の高さまである、小さな後姿がいとおしい♪（笑）

そのうち大きくなって簡単に登れるようになるのでしょう。

その際にはこの杉板は外し、原状回復が可能です。お子様の成長に合わせてお家も変化していくのは面白いですね。

この度はご依頼・写真の掲載許可をいただき、ありがとうございました♪