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子どもが巣立った後の「子ども部屋の活用方法」

こんにちは、ぽっくハウスです。

家づくりは15年後、20年後を見据えることが大切です。
今は小さいお子様も、いずれ家を出ていくときがやって来るでしょう。

しかし、とある調査によると、子どもが巣立ったあとも半数以上が子ども部屋を活用できていないことが分かっています。

そこで今回は、子どもが巣立った後の「子ども部屋の活用方法」についてご紹介します。

■趣味や書斎の部屋にする

子育て中は、自分の部屋を持つことを諦めていた人も多いのではないでしょうか。
子どもが巣立ったあとは、空いた子ども部屋を趣味や書斎の部屋として使うことができます。
5、6畳の広さがあれば、デスクやソファ、本棚などの他、趣味の道具やコレクションも飾れるでしょう。

また、空いた子ども部屋を改装して自宅サロンや教室を開き、趣味を仕事にするセカンドキャリアを叶えることもできます。

■夫婦別寝室にする

夫婦同寝室だと、相手のいびきや寝相、歯ぎしりが気になって、快適な睡眠が取れないケースも。

子どもの巣立ちをきっかけに思い切って夫婦の寝室を分けると、お互いに気を遣う必要なく快適に眠れます。

今は同室でよいと思っている方も、時が経つと心変わりするかもしれません。
事実、年を重ねるにつれて夫婦別寝室を選択する夫婦が増えるという調査結果もあります。

子ども部屋は、将来的に夫婦どちらかの寝室として使う可能性も考慮しておきましょう。

■収納スペースにする

空いた子ども部屋は、収納スペースとして有効に活用できます。
ウォークインクローゼットや壁面一面の収納棚を設けると、季節ごとの衣類や布団などが整理でき、必要なものをスムーズに取り出せるでしょう。

子ども部屋を活用するためには、家づくりの段階から考えておくことが大切です。
ぽっくハウスでは、未来を見据えた住まいをご提案しています。お気軽にご相談ください。

次回もお楽しみに!