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【施工事例】“未来の暮らし方”まで反映された高性能×ウッドモダンスタイルの家|前編

新年、明けましておめでとうございます。

2024年もぽっくハウスをどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回から前編、後編に分けて、【施工事例】“未来の暮らし方”まで反映された高性能×ウッドモダンスタイルの家についてご紹介していきます。

 

Hさま夫妻が『ぽっくハウス』に依頼を決めた理由は3つ。

地元に根づく工務店としての安心感。

“標準”で優れた性能と充実の装備がそろうこと。

そして何より、漠然としていた好みや要望をわかってくれたことと語ってくださいました。

 

“未来の暮らし”までプランに落とし込まれた、理想の家が完成しました。

それでは、前半は外観から見ていきましょう!

キリッとした洗練と木目のあたたかみが調和した外観。

 

個性を放ちながら、背後に富士山と茶畑が広がるのどかな環境にもなじんでいます。

 

土地探しからぽっくハウスに相談いただき、その中で出会ったのが高低差のある敷地だったのですが、外構も含めた計画で最大限に土地の持ち味を活かすことができました。

LDKは奥さまの希望でキッチンから全体を見渡せるように設計しました。

天井の高さとテイストに変化をつけながら、空間の役割をさりげなく分けています。

テレビ背後の壁はヘリンボーン張りのウッドパネルを採用。

テレビ下のボードは造作で、一体感が生まれています。

 

間接照明をつけているので、やさしい光で夜にはほっとする雰囲気に。

キッチン右手には可動棚を備えたパントリーがあります。

 

ダイニング横の扉の先には、ランドリールームがレイアウトされているので、シンプル&コンパクトな動線で家事効率を高めています。

キッチン近くに配されたランドリールームへは、2つの動線があるので、家事を時短できるのがポイントです。

 

(後編につづく)

 

次回は、後編をお届けします! お楽しみに!