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【工事の無事を祈る儀式】地鎮祭に立ち合いました!
こんにちは、ぽっくハウスです。
先日、素敵なご家族と地鎮祭に立ち会いましたので、その時の様子をお届けします。
今回は、ご夫婦とお嬢様、トイプードルちゃんの皆様でお揃い頂き、地鎮祭を行うことが出来ました♪
地鎮祭とは、これから始まる建築工事が無事に終わるように、神主様を招いて安全祈願をする儀式のことです。
その土地を守っている神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全をお祈りする意味があります。
「修祓」は、神主さんが大麻(おおぬさ)を左右に振って地鎮祭の参加者やお供え物のお祓いをします。
こちらは「祝詞奏上(のりとそうじょう)」のようすです。
この土地に建物を建てることを神に告げ、これからのの工事の安全を祈る内容の祝詞を奏上します。
こちらは「地鎮」のようすです。
お施主様と現場監督さんで、それぞれ穿初(うがちぞめ)と鍬入れ(くわいれ)が行われました。
えい、えい、えい、と掛け声を発しながら鍬を入れる現場監督さん。
これからの工事、宜しくお願い致します♪
そして私を含め、現場にいた全員が「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。
神前に玉串(榊に紙垂【しで】を付けたもの)を奉り拝礼します。
地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行います。
当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する、というのが流れですが…
お施主様含め、私たちは「振り」で行いました。
お嬢様は、最後に土地の四方向にお米を撒く任務を課されましたが、立派に遂行。
長い間、よくがんばりましたね♪
美男美女(&美犬)ご家族でしたが、お顔のうつらない範囲でと掲載のご許可をいただきました!ありがとうございます♪
そしてこちらの家族写真がとてもステキで、ぜひ掲載させていただきたかったので…
実際のお顔のほうが素敵なのはもちろんなのですが、似顔絵を描かせていただきました!
あいにくの天気ではありましたが、、「雨降って地固まる」という言葉があります。これからお家が出来上がっていくのがたのしみですね♪