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【コラム】収納スペースのポイント|パントリー編

こんにちは、ぽっくハウスです。

食料品や日用品をまとめて収納できる便利なパントリー。
家づくりの際にパントリーの設置を検討している方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は「パントリー」をつくるうえで、失敗しないポイントをお届けします!

・奥行きをつくらない
棚を広くすると収納容量も多く取れますが、奥行きが深すぎると奥のものが取りにくくなってしまいます。
モノが取り出しやすいように、奥行きは深くても30cmくらいにするのがおすすめです。

・可動棚にする
固定棚の場合、サイズによっては収納できない場合も。
高さを自由に変えられる棚であれば、様々なサイズに対応可能です。

・0.5畳からでも検討できる
0.5畳なら食品のみ、1.5畳なら食品+日用品、2.5畳なら食品+日用品+冷凍庫などの家電を置くことを検討できます。
パントリーには冷蔵庫や冷凍庫、ウォーターサーバーなどの家電を置く方が多いようです。

・扉をつけるか
パントリーの扉の有無は必要に応じて検討します。
あまり中を見せずスッキリ隠したい場合は扉をつけ、空間を広く一体感のあるように見せたければ扉をあえてつけないとよいでしょう。

・換気ができるようにする
キッチンに隣接している場合、パントリー内に湿気や匂い、熱がこもりやすくなるので注意が必要です。特に食料品を保管する場合は、適切な環境が大切なので換気扇の設置がおすすめです。

ぽっくハウスでは、経験豊富なスタッフがお客様の理想のマイホームづくりをサポートしています。ぜひお気軽にご相談ください!
次回もお楽しみに!