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【コラム】収納スペースのポイント|シューズクローク編
こんにちは、ぽっくハウスです。
玄関をすっきり保てて、生活を便利にするシューズクローク。家を建てる際に、シューズクロークの設置を考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、シューズクロークの種類や失敗しない設計のポイントをご紹介します。
シューズクロークの種類
シューズクロークには、主にオープンタイプとクローズタイプの二つがあります。
オープンタイプ
扉がなく、中が見える状態のシューズクロークです。使い勝手が良く、空間を広く見せる効果がありますが、中が見えるため収納にも気を配る必要があります。
クローズタイプ
扉で閉じられたシューズクロークで、見た目がすっきりしているのが特徴です。ほこりや湿気から靴を守ることができるのもメリットです。デザインによっては、扉の材質や色で玄関のアクセントにすることも大切です。
・適切な収納量を見極める
家族一人ひとりの靴の数や、収納したい物の量を考慮して、必要な収納量を見極めることが大切です。一般的なシューズクロークは、1〜2畳程度の大きさのものが多い傾向にありますが、ライフスタイルに合わせて設計するようにしましょう。
・高さを活用する
限られた床面積のシューズクロークでも、天井までの高さを活用することで収納量スペースを確保することもできます。季節ごとに使う靴を入れ替えたり、あまり使わないものを上の段に収納するなど、スペースの有効活用を考えておくのもおすすめです。
・通気性を確保する
シューズクロークは湿気がこもりやすいので、通気性の良い設計にすることも大切です。特に革靴などは湿気に弱いため、通気性を考えた収納が必要です。
ぽっくハウスでは、経験豊富なスタッフがお客様の家づくりをサポートしています。
次回もお楽しみに!