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【コラム】リラックス空間を作る寝室レイアウトのコツ

こんにちは、ぽっくハウスです。

心地よくリラックスできる寝室を作るには、レイアウトがとても重要です。快適な寝室を作り、質の良い睡眠をとることで、日々の生活がより充実したものになります。

そこで今回は、寝室のレイアウトやインテリアの工夫についてご紹介します。ちょっとしたレイアウトの変更で、寝室がよりリラックスできる空間に変わりますよ。

■ レイアウト

・ベッドの位置
朝日が直接当たる位置にベッドを置くと、朝早くに目が覚めてしまい睡眠が妨げられることがあります。ベッドは窓から少し離れた場所に配置するのがポイントです。

また、ベッド周りには十分なスペースを確保し、通路を確保することで、ストレスなく動ける環境を作りましょう。スムーズな生活動線を意識した配置にすることで、寝室がより快適になります。

・必要最小限の家具
寝室には、ベッドやサイドテーブルなど、本当に必要な家具だけを置くようにしましょう。家具が多すぎると圧迫感を感じたり、視覚的にリラックスしにくい環境になってしまいます。
シンプルなレイアウトにすることで、安眠しやすく、心身ともにリラックスできる空間を整えることができます。

・収納スペース
衣類や小物はクローゼットや収納ボックスにきちんと整理しましょう。寝室が物で溢れていると、視覚的なストレスになり、リラックスしにくくなります。ベッド下に収納ボックスを置くなど、限られたスペースを有効活用して、寝室をいつもスッキリと保つことが大切です。

・テレビやパソコンは置かない
テレビやパソコンのブルーライトは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまいます。その結果、寝つきが悪くなったり、質の良い睡眠が得られない原因になります。
そのため、寝室にはテレビやパソコンを置かないことをおすすめします。スマートフォンも、できるだけ寝る前には控えると良いでしょう。

少しのレイアウトの工夫で、寝室の快適さが格段にアップします。ぜひ今回のポイントを参考に、居心地の良い寝室を作ってみてくださいね。

ぽっくハウスでは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合った住まいづくりをサポートしています。寝室づくりに関するご相談もお気軽にどうぞ。

次回もお楽しみに!