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こんにちは、ぽっくハウスです。

庭やフェンス、門扉などのエクステリアは、住まいの第一印象を大きく左右します。
しかし、マイホームづくりは考えなければいけないことが多く、エクステリアをつい後回しにしている方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、エクステリアの決め方や注意点を解説します。

間取りと一緒に早めに計画する

エクステリアを決める際は、早めに計画を立てることが重要です。
いざ外観をつくろうと思っても、建物に予算を使ってしまった後では満足の行く仕上がりにならないことがあります。
そうした事態を防ぐためにも、前もってエクステリアの予算を確保しておきましょう。

また、マイホームと同時にエクステリアのプランニングを行うことで、住まいと調和のとれたデザインを実現できます。
後回しにせず、建物と一体となったトータルデザインを目指しましょう。

エクステリアで実現したいことを整理する

エクステリアといっても、フェンスや門扉、サンルーム、ウッドデッキなどさまざまな種類があり、必要なエクステリアはご家庭によって異なります。

「洗濯物を部屋干ししたい」「子どもが道路に飛び出さないようにしたい」など、まずはエクステリアで実現したい内容を整理し、優先順位をつけましょう。
明確な目的を持ってエクステリアを選ぶことで、快適な暮らしを実現できます。

ライフスタイルの変化に対応できる設計にする

将来を見据えた計画で、10年後、20年後も使いやすいエクステリアを意識しましょう。
カーポートや自転車置き場は、スペースを広めに確保しておくと、将来的な車の買い替えや自転車の購入にも対応しやすくなります。

防犯面を意識する

エクステリアを計画する際は、防犯上の配慮も欠かせません。
安全な国といわれている日本であっても、空き巣や忍び込みといった犯罪の被害に遭う可能性はゼロとは言い切れないからです。

防犯性の高いエクステリアは、家族の安全と安心を守ります。
フェンスや門扉の設置といった防犯上の対策も充実させ、家族みんなが穏やかに過ごせる住空間を目指しましょう。

エクステリアは、住まいの顔となる大切な要素です。
ぽっくハウスでは、快適な暮らしを叶えるエクステリアを計画しているので、お気軽にご相談ください。

次回もお楽しみに！