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【コラム】残暑を快適に過ごすためのインテリアと収納スペースのポイント

こんにちは、ぽっくハウスです!

 

夏も終わりに差し掛かり、暑さが少しずつ和らいできましたが、まだまだ残暑が続く季節です。今回は、残暑を快適に過ごすためのインテリアと収納スペースのポイントをご紹介します。

 

涼しさを感じるインテリアカラーの選び方や、夏らしいファブリックやクッションのコーディネート、自然素材を取り入れたインテリアアイデアなど、今すぐ取り入れられるヒントをお届けします。

 

1.涼しさを感じるファブリックやインテリアカラーの選び方

残暑を快適に過ごすためには、視覚的に涼しさを感じるインテリアカラーを取り入れることが大切です。

 

・ブルー系のカラー

ブルーやターコイズブルーは、見た目に涼しさを与える効果があります。カーテンやクッションカバー、ラグなどに取り入れることで、部屋全体が爽やかな印象になります。

 

・ホワイトやライトグレー

ホワイトやライトグレーは、明るく清潔感のあるカラーで、部屋を広く見せる効果もあります。家具やファブリックに取り入れると、涼しげな空間が作れます。

 

・秋色を取り入れた夏素材

秋らしい色合いのオレンジ、ブラウン、マスタードイエローなどを、リネンやコットンなどの夏素材に組み合わせると、季節の変わり目にぴったりです。クッションやラグにこれらのカラーを取り入れることで、秋の雰囲気を楽しみながら涼しさも感じられます。

 

・リネンやコットン素材

リネンやコットンは通気性が良く、肌触りが爽やかです。カーテンやソファカバー、クッションカバーに使用することで、見た目も涼しく、実用的です。

 

2.自然素材を取り入れたインテリア

自然素材を使ったインテリアは、涼しさとともにリラックス効果も期待できます。

 

・バンブーやラタンの家具

バンブーやラタンは軽くて通気性が良く、暑い時期のインテリアに最適です。椅子やテーブル、収納バスケットなど、様々なアイテムに取り入れてみましょう。

 

・グリーンの配置

観葉植物やハーブを部屋に取り入れることで、視覚的にも涼しさを感じられます。特に、吊り下げ式のプランターや窓辺に配置することで、スペースを有効活用できます。

 

・木製アクセサリー

木製のフォトフレームやトレイ、ランプスタンドなど、小物を自然素材で統一することで、ナチュラルで涼しげなインテリアが完成します。秋色を取り入れた木製アクセサリーで、季節感をプラスしましょう。

 

これらのポイントを取り入れて、残暑を快適に過ごすためのインテリアと収納スペースを工夫してみてください。視覚的にも涼しく、実用的なアイデアで、心地よい住まいを作りましょう。

 

次回のブログもお楽しみに!