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こんにちは、ぽっくハウスです。

ぽっくハウスはウッドモダンスタイルの家をリーズナブルにご提供していますが、地震対策も妥協していません。いつどこで大地震が起こるか分からない今だからこそ、家を建てるときにもこだわっています。

そこで今回は、ぽっくハウスの地震対策をご紹介します。

■「耐震等級3」が標準仕様

ぽっくハウスにはたくさんの標準装備があります。その中の地震対策として、制振装置全棟採用、耐震最高等級3を取得しています。制振装置（制振ダンパー）はこれまで竣工してきた全棟に設置。一棟ごとのお客様の安全を一番に考えています。

※耐震等級とは？
耐震等級は、建築基準法で定められた基準で、耐震等級1が最低基準となり「震度6強～7で倒壊・崩壊しない」ことが条件となっています。

耐震等級2は長期優良住宅の基準、耐震等級3は最高等級で、耐震等級1の1.5倍の耐震性が認められます。災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの防災拠点の基準にもなっているほどです。

■第三者現場調査

ぽっくハウスでは、基礎工事の段階から第3者機関による施工検査を実施しています。

設計どおりの施工が行われているか、手抜き工事がないかを適宜確認。その他にも膨大な工程での小さなミスなども見逃さず対応しています。

小さなミスも見逃さずに建てた家は、地震に対してきちんと性能を発揮してくれるでしょう。ぽっくハウスがお客様の安全と信頼のために続けていることです。

「いつかのもしも」に備えた地震対策、家づくりをするときには慎重に検討してみてくださいね。

次回は【ぽっくハウススリム】についてご紹介します。お楽しみに！